米国大使館広報部による、Virtual English Roundtableディスカッションは、進行役を米国人外交官が務め、参加者の皆さんと英語で議論を交わします。
バイデン大統領は着任早々、気候変動対策に関する一連の大統領令に署名し、気候変動危機に対する世界的な対応をアメリカがリードしていく姿勢を国内外に示しました。さらには地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」に復帰するための文書などに署名、また「アースディ」にあたる4月22日に首脳会議(サミット)を主催する計画を発表しました。4月のプログラムではこの「アースデイ」を記念し、アメリカ大使館経済・科学部の外交官を講師に迎え、バイデン政権下の気候政策、気候変動問題における日米協力関係、またコロナ禍の現在日頃私たちが環境配慮に何ができるのか?について参加者の皆さんと一緒に考察していきます。
20名限定となります。内容にご興味のある方、英語ディベートの練習をしたい方、ぜひご参加ください。
*学生や若手社会人の方々を優先させていただきます。ご了承ください*
日時:4月23日(金)14:00 〜 15:00
対象:大学生・大学院生・Young Professional (高校生の参加も可能です!)
英語力:問いませんが、参加型の英語プログラムですので、積極的に発言をされる方を優先いたします。
定員:20名
会場:オンライン
言語:英語
トピック:Commemorating Earth Day: How Can the United States and Japan work together to address the global challenge of climate change? “
スピーカー:アメリカ大使館経済・科学部 科学・イノベーション・開発課 コーディ・ウォルシュ(Cody Walsh) エネルギー・環境担当