Easy Readingfor Students
やさしく読める英語ニュース

科学
2021/09/06-
ネアンデルタール人が描いた世界最古とみられる洞窟壁画
Neanderthals made paintings 65,000 years ago
-
Neanderthals made paintings 65,000 years ago
Neanderthals may have been the world’s first artists, according to a new scientific report.
Scientists found red ocher inside caves in southern Spain. They think the red ocher is from paintings.
The paintings were made by Neanderthals 65,000 years ago, the scientists said. There were no modern humans then.
Neanderthals may have been closer to prehistoric humans than previously believed.
写真提供:Photo AC
和訳
ネアンデルタール人が描いた世界最古とみられる洞窟壁画
ネアンデルタール人は世界で最初の芸術家であったかもしれないという新しい研究報告がなされた。
研究者たちはスペイン南部の洞窟で赤色顔料を見つけていた。彼らはこの赤色顔料が絵画に使われていたのではないかと考えている。
これらの絵画は6万5千年前にネアンデルタール人が描いたものだという。当時、まだ現生人類はいなかった。
ネアンデルタール人は、これまで考えられていたよりもっと有史以前の人間に近い存在だったのかもしれない。
キーワード
according to ~ | ~によると |
---|---|
ocher | (顔料の)黄土 |
cave | 洞窟 |
southern | 南の |
modern | 現代の |
prehistoric | 先史時代の、有史以前の |
previously | 以前に、これまでに |
- |この記事の音声、印刷は
こちらからどうぞ|
科学の
やさしく読める英語ニュース
-
Copyright Free Image / makotomo via PhotoAC
- 医療従事者にコロナワクチン先行接種開始
- 医療従事者にコロナワクチン先行接種開始 2月17日、日本で4万人の医療従事者対象に、新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチン接種が開始された。 ワクチンはアメリカの製薬会社ファイザーとドイツのバイオ技術企業ビオンテックによって開発された。 医療従事者に続いて、順次高齢者と基礎疾患のある人々がワクチン接種を受ける予定になっている。 東京オリンピック・パラリンピックが半年以内に控えている中、日本のワクチン接種計画は少なくとも70の国と地域に遅れての開始となった。
-
写真提供:Photo AC
- 日本、福島原発の処理水の放出を開始
- 日本、福島原発の処理水の放出を開始 日本は8月24日、(3.11原発事故で) 破壊された福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出を開始した。 原発敷地内のタンクに貯蔵されている処理水は、ほとんどすべての放射性物質が除去される最新鋭核物質除去設備で処理されているが、「トリチウム」だけは取り除くことが難しい。 そのため、政府は放出前に処理水に含まれるトリチウム濃度が国際安全基準を下回るレベルに下がるよう、海水で希釈している。 しかし、近隣の数諸国はこの動きに反発している。中国は日本からの水産物の輸入を停止すると発表した。
-
写真提供:Photo AC
- 薬草でけがを治療する野生のオランウータン
- 薬草でけがを治療する野生のオランウータン オランウータンが顔の傷に薬草を当て治療したという論文を『サイエンティフィック・リポーツ』誌が掲載した。 この論文によると、研究チームがインドネシアで「ラクース」という雄のオランウータンが薬草をかんでいるのを目撃したという。 ラクースは頬の傷口に(この植物の)汁を塗り、その後かんだ草で傷口を覆った。1ヵ月で傷は治ったという。 科学者たちによれば、これは自分の疾病を自然界にある治療薬で治そうとする動物がいることの最新の一例、とのこと。 ****************** 注:オランウータン インドネシアのスマトラ島とボルネオ(カリマンタン)島だけに生息している。オランウータンとはマレー語で「森の住人」という意味があり、現在絶滅の危機に瀕しているといわれている。(WWFによる)
-
© NASA
- 小惑星の地球衝突の危険なしとNASA発表
- 小惑星の地球衝突の危険なしとNASA発表 米航空宇宙局(NASA)によれば、地球は巨大な小惑星の衝突から少なくともあと100年は安全であるという。 アポフィスは巨大な小惑星で、2029年、2036年、2068年に(地球に)接近する。2029年と2036年に地球に衝突する心配があったが、NASAの分析家は以前にこれらの懸念を否定していた。 3月26日、NASAの科学者は望遠鏡からの新しいデータにより2068年の衝突の可能性を否定し、今後100年は(アポフィスの衝突の)心配がないと発表した。
- Top
- やさしく読める英語ニュース
- ネアンデルタール人が描いた世界最古とみられる洞窟壁画